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01.18 2024

Ayano Teraoka

【Ayano】髪の毛が傷む原因って?

こんにちは!
Spec HolderのAyanoですっ
本日は髪の毛が傷む原因についてお話ししていきます!

1、シャンプーの仕方
清潔な髪を保つためにも欠かせない毎日のシャンプーですが、
洗い方によっては髪を傷付けてしまう原因にも。
髪の表面を覆ってつやを出すキューティクルは
髪が濡れると開き、乾くと締まる性質を持ちます。
つまり、シャンプーのときはキューティクルが開いた状態となるのです。

この状態で髪を強くこすって洗うと、キューティクルは傷付き、つやが失われたりパサパサしたりと、髪が傷む原因になります。

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2、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱

髪のキューティクルは、熱に弱いもの。
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱をあてることでも
キューティクルはダメージを受けてしまいます!
ドライヤーやアイロンなどを使うときはなるべく低音・短時間で済ませ、
1ヵ所に熱をあて続けないようにする必要があります

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3、自然乾燥
濡れてキューティクルが開いた状態の髪を放置すると、髪に必要な潤いやたんぱく質がどんどん失われてしまいます。

ドライヤーの熱もダメージを与えると紹介しましたが、自然乾燥ではさらに髪が傷んでしまうため、なるべく早くドライヤーで乾かすことがポイント。髪に水分が残っていると雑菌が繁殖するため、かゆみやにおいも発生しやすくなってしまいます。
また、髪が濡れたまま寝るというのも、枕と髪の摩擦が原因で、キューティクルが傷付きます。

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紫外線
髪の毛も、紫外線を浴びるとダメージを受けます。人の体の部位で最も太陽に近い髪や頭皮は、肌が受けるダメージよりもかなり大きいのです。特に、紫外線量の多い夏に髪の日焼け対策をしていないと、どんどんダメージが蓄積され、秋口になると髪の傷みに悩まされるケースも珍しくありません。

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