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12.05 2025

Juo Nakamura

【Juo】乾燥対策

冬に近づくにつれて、お肌やまつげの“乾燥”を感じる方が一気に増えてきます。乾燥は肌トラブルだけでなく、まつげのダメージやまつげパーマの持ちにも影響するため、日頃からしっかりとケアしてあげることが大切です。

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1. 保湿は「量」よりも「タイミング」

お肌が乾燥しやすい季節ほど、化粧水や乳液を“たっぷり”使いたくなりますが、実は大切なのは洗顔後すぐの保湿。お風呂上がりや洗顔直後は水分が一気に蒸発しやすいので、できれば1分以内にスキンケアを始めるのが理想です。

2. まつげには専用美容液を

乾燥によってまつげが硬くなったり、切れ毛が増えたりすることもあります。まつげ美容液は根元の保湿・補修だけでなく、ハリコシを与えてくれるので、まつげパーマの持ちにもつながります。
毎日“眉マスカラを塗るくらいの感覚”で習慣にしてあげるのがポイントです。

3. クレンジングはこすらず優しく

乾燥が気になる方ほど、クレンジングでの摩擦がトラブルの引き金になりがちです。まつげパーマをしている場合も強い摩擦はカールの持続を弱めるため、オイルやミルクなど自分の肌質に合ったものを選び、力を入れずに落とすのがおすすめです。

4. 室内の湿度を見直す

暖房を使う時期は湿度が一気に下がります。肌の乾燥だけでなく、まつげや眉毛のコンディションにも影響するため、加湿器を使ったり、濡れタオルを部屋に掛けておくだけでも効果があります。

5. サロンケアで“土台づくり”

セルフケアに加えてサロンでのケアを取り入れることで、乾燥が進みやすい季節もより良い状態をキープできます。
眉ワックス後の保湿ケアや、まつげパーマ後のコーティング剤など、季節に合わせたケアを行うことで毎日のメイク時間がより快適になります