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02.24 2023
Spec Holder
Yuta Morimoto
おはようございます!
Spec Holderのゆうたです。
本日はタイトルにもある通り、髪の毛がパサつく原因についてお伝えさせて頂きます。
髪が乾燥すると見た目がパサついてしまうだけでなく、髪の毛がうねったり広がったりと手に負えない状態になってしまいます。
これではやりたいヘアスタイルが決まらず、おしゃれもなかなか楽しめないですよね。
実は、シャンプーの使い方や髪の乾かし方といった普段のお手入れが、髪の毛の状態を左右します。
今回は、髪の毛がパサパサしてしまうメカニズムや原因、そして髪の毛の乾燥対策についてお伝えします。
実は
ドライヤーの熱やヘアカラー剤などの影響によってキューティクルが開いたりはがれたりすると、髪の毛に含まれる水分が蒸発してしまいます。
その結果、髪の毛が乾燥し、毛先のもつれや、枝毛、切れ毛などを引きを越してしまうのです。
そのほかにパサつく原因として、
自然乾燥と過度なブラッシング
紫外線
ドライヤーとヘアアイロンの使いすぎ
乾燥した髪に合わないシャンプー
カラーとパーマによる影響
加齢によるもの
などが挙げられます。
髪の毛はカラーやパーマによるダメージだけでなく、ドライヤーやシャンプー、紫外線などさまざまな要因からキューティクルが損傷し、乾燥しやすくなります。
髪への負担を考えたシャンプーや、髪の内部まで浸透補修するトリートメント・ヘアマスクを使って、キューティクルを開きっぱなし、はがれっぱなしにしないことがとても大切です。
普段何気なく行っているお手入れが、もしかしたら髪の毛の乾燥を進めているかもしれません。
正しい乾燥対策を行って、パサパサ感のない、みずみずしい健やかな髪を手に入れてくださいね。